個人型確定拠出年金での商品選びはどうする?そのままでもいい?


個人型確定拠出年金で自分の好みの投資商品があるか

定期預金で資産運用をするとき、預金商品を選ぶのは簡単でしょう。とにかく金利のいい商品を見つけるだけです。それぞれの金融機関の健全性などもチェックしないといけませんが、数年程度利用するぐらいなら問題は少ないでしょう。老後資産の運用として選択する人が多くなっているのが投資信託ですが、こちらは非常に多くの商品があり、自分の好みの商品を探すのは大変です。それでもたくさんの商品があるので、何とか見つけられるかもしれません。個人型確定拠出年金でも投資信託を運用商品として選べますが、今のところあまり投資商品は多くありません。普通に金融機関で投資できる商品に投資できるわけではなく、個人型確定拠出年金用のものにしか投資ができません。

個人型確定拠出年金は拠出後そのままでも問題ないか

定期預金は満期期間が終わると元本と当初予定されていた利息を支払ってくれます。銀行の残高などを逐一確認する必要はありません。株式投資や投資信託、外貨などへの投資は対応が少し異なるでしょう。価値が変動するので、それらに投資をしたときは常に価値がどうなっているか気になる人もいます。ほんの少しの動きに一喜一憂するかもしれません。個人型確定拠出年金を利用する時には投資信託が選べ、それなりに価値が変動します。その時に価値をチェックするのがいいのかそのままにしておくかです。あまり見過ぎても良くありませんし、そのまま何もしないもの良くありません。投資方針を決めておき、その方針から離れるようならスイッチングを検討します。最低1年に1度ぐらいは様子を見直した方がいいでしょう。

個人型確定拠出年金とは、加入者自らが掛け金を拠出・運用し、60歳以降に運用した資産を公的年金に上乗せして受けとる私的年金の一つです。iDeCo(イデコ)ともよばれています。税制優遇もあります。